親の土地に家を建てるときに先に確認することと費用の目安


親の土地に建てる場合、土地代がかからない分、建物に予算を回せます。ただ、敷地を分ける手続きや道路との関係によっては、そのまま建てられないこともあります。
こんな方に
- 親の家と同じ敷地、または隣の土地に建てたい
- 土地の名義は親のままで建てられるか知りたい
- 敷地のどこに建てられるのか分からない
知っておきたいこと
親の敷地内に建てる場合は、分筆(土地を分けて登記すること)や接道(敷地が道路に接しているか)の確認から始めます。ここを確かめずに間取りを進めると、あとで計画をやり直すことがあります。公図や測量図があれば、最初の相談がスムーズです。土地の権利や登記の手続きは、専門家のご案内を含めて工務店と一緒に進めます。
費用の目安(建物の総額・土地代なし)
| 延床 | 付帯工事 | 諸費用 | 総額の目安 |
|---|---|---|---|
| 25坪 | 250〜400万円 | 150〜250万円 | 1,900〜2,900万円 |
| 30坪 | 300〜450万円 | 200〜300万円 | 2,300〜3,450万円 |
| 35坪 | 350〜500万円 | 200〜350万円 | 2,650〜4,000万円 |
※相場表にもとづく目安。地盤改良が必要な場合は50〜150万円、外構は100〜250万円が別にかかります。
ご自身でできる準備
- 敷地の写真を、道路側と建てたい場所の両方から撮る
- 公図・測量図があるか、親御さんと一緒に探す
- 親御さんの家との距離や、駐車場の位置の希望をメモする
親の敷地内に建てたい
作例:東北・30代・夫婦
ご相談
実家の庭に家を建てたいが、何から始めればいいか分からない。
窓口の対応
分筆と接道の確認から始めることをお伝えし、延床30坪の総額の内訳を提示。敷地の条件を確認できる地域の工務店を1社ご紹介しました。