中古戸建てを二世帯住宅に改修するときの考え方と費用の目安


親世帯と子世帯が一緒に住むために、今の戸建てを二世帯向けに直す方法があります。水回りをどこまで分けるかで、費用と間取りが大きく変わります。
こんな方に
- 親と同居するため、実家を二世帯向けに直したい
- キッチンや浴室を分けるべきか迷っている
- 建て替えと改修のどちらがいいか知りたい
知っておきたいこと
二世帯への改修は、間取りの変更と水回りの追加・移設が中心になります。どこまで分けるか(玄関・キッチン・浴室など)で費用の幅が大きく変わるため、まず暮らし方の希望を家族で話し合うことが大切です。耐震や断熱も同時に見直すと、工事が1回で済みます。改修費が1,500万円を超える場合は、建て替えとも比べます。
費用の目安(延床30坪前後)
| 改修範囲 | 目安 |
|---|---|
| 間取り変更 | 100〜300万円 |
| 水回り4点(キッチン・浴室・トイレ・洗面) | 200〜400万円 |
| フルリノベ(スケルトン) | 800〜1,500万円(1㎡10〜15万円) |
※相場表にもとづく目安。二世帯向けに水回りを増やす費用は、範囲と配管の条件で変わるため個別に確認します。
ご自身でできる準備
- 分けたい場所と、共有してよい場所を家族で書き出す
- 今の間取り図があれば写真に撮る
- 親世帯の将来の介護も見据えて、寝室やトイレの位置の希望を考える
実家を二世帯向けに直したい
作例:東北・40代・夫婦と親世帯
ご相談
キッチンと浴室を分けたいが、改修で可能か知りたい。
窓口の対応
間取り変更と水回りの費用の幅をお伝えし、建て替えとの比較も添えて、二世帯改修の実績がある工務店を1社ご紹介しました。